令和５年２月１１日（土）　天候晴れ

 

日々の我々の仕事は尊いと感じる

社会的な大きな役割の中で

今をこの事業を通して安心と充実を感じて頂く

そんな介護・福祉・医療の現場で

職員はコロナ禍を一生懸命に向き合ってくれた

「本物サービス」とはサービスを受ける側から

「ありがとう」という笑顔の言葉を頂くこと

サービスを行う側は「ありがとう」の言葉に

自分の行っている仕事の尊さを実感できるかだ

ただ、それを行う上で大切なこと

一人一人自分にされたら嫌なことを相手にしないこと

そして自分が受けてうれしいことを積極的に行うことで

職場の人間関係は成熟する

そんな、成熟した職場環境でこそ「本物のサービス」が提供できる

職員一人一人の小さい思いありの中で

敬愛会が地域にとって必要とされる法人となる

職員の自己犠牲に頼らない温かい職場環境を目指して

私は努力して行きたい